会社概要
会社名 | 三宝化学工業株式会社 |
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設立年月日 | 昭和22年6月7日 |
代表者名 | 代表取締役社長 溝端 敏典 |
本社 | 〒590-0946 大阪府堺市堺区熊野町東1丁1番27号 TEL.072-222-5195 FAX.072-225-3666 |
大垣工場 | 〒503-0918 岐阜県大垣市西崎町3丁目77番地3号 TEL.0584-81-1140 FAX.0584-81-2137 |
揖斐川食品事業所 | 〒501-0617 岐阜県揖斐郡揖斐川町島字中島582番地2号 TEL.0585-22-5693 FAX.0585-23-1276 |
資本金 | 50,000,000円 |
社員数 | 全社80名 |
取引銀行 |
三菱UFJ銀行/堺支店 岐阜県信用農業協同組合連合会 |
事業内容 | 中性粒状芒硝の製造販売 液体芒硝の製造・仕入販売 メタ珪酸ソーダの製造販売 食添用硫酸カルシウム「おたふく印」の製造販売 油揚げ用凝固製剤「揚げタロー」の製造販売 配合系豆腐凝固製剤「Hi-Go」の製造販売 「高純洗いソーダ」の製造販売 中性無水芒硝の仕入販売 工業薬品、食品添加物の製造および仕入販売 反応性染料用アルカリ製剤「コントロン-GS」及び同液体製剤「コントロン-L」の製造販売 毒物・劇物の仕入販売 もやしの生産、加工、販売 |
沿革
昭和22年6月 | 株式会社長井製薬の芒硝部門を独立して三宝化学工業株式会社を設立 長井恒雄社長に就任 |
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昭和26年6月 | 大垣工場を建設し、中性無水芒硝、中性粒状芒硝の製造販売を開始 |
昭和35年10月 | 当社特許「繊維用糊の調整法」が近畿地方発明賞を受賞 |
昭和37年5月 | 長井恒雄社長、多年無機薬品業界の発展に尽くした功績により、黄綬褒章を受賞す |
昭和43年3月 | メタ珪酸ソ-ダの製造販売開始 |
昭和45年9月 | 食添用硫酸カルシウム(豆腐凝固剤)の製造販売開始 |
昭和49年8月 | 「高純洗いソ-ダ」の製造販売開始 |
昭和55年6月 | 反応性染料用アルカリ製剤「コントロン-GS」及び同液体製剤「コントロン-L」を開発、製造販売開始 |
昭和55年8月 | 岐阜県揖斐川町に揖斐川食品事業所を建設 |
昭和55年10月 | 揖斐川食品事業所において「伊吹もやし」を製造販売開始 |
昭和56年11月 | 優良申告法人表敬を受ける(以降5年毎継続) |
昭和61年8月 | 油揚げ用凝固製剤「揚げタロ-」を開発、製造販売開始 |
平成1年6月 | 配合系豆腐凝固製剤「Hi-Go」を開発、製造販売開始 |
平成6年6月 | 品質工学会発表賞金賞「パラメ-タ設計によるもやしの育成条件の最適化」 |
平成7年9月 | 豆腐工場アルカリ洗浄剤「KM-110」を開発、製造販売開始 |
平成8年9月 | 液体オルソの製造販売開始 |
平成16年5月 | クリ-ニング用アルカリ助剤「コンクM60」製造販売開始 |
平成18年5月 |
揖斐川食品事業所にて新工場を建設、稼働開始 |
平成18年5月 | 揖斐川食品事業所にて包装ライン増設 |
平成18年6月 | クリ-ニング用液体アルカリ助剤「サンボ-ウォッシュ」製造販売開始 |
平成19年4月 | 芒硝によるフッ素除去の廃液の処理方法について特許取得(特許番号4588045)株式会社ダイセキ共同出願 |
平成19年12月 | 芒硝によるフッ素除去の廃液の処理方法について特許取得(特許番号4851431)株式会社ダイセキ共同出願 |
平成20年8月 | 無水芒硝分離工程を備えた廃液の減量方法について特許取得(特許番号5079631)株式会社ダイセキ共同出願 |
平成22年5月 | 揖斐川食品事業所にて栽培室増設 |
平成22年8月 | 揖斐川食品事業所にてカット野菜「ミックス野菜」「にらもやし」発売 |
平成23年6月 | 揖斐川食品事業所にて新規鑿井工事 |
平成24年3月 | 揖斐川食品事業所にて最新根取り機導入 |
平成30年1月 | 揖斐川食品事業所にてJGAP認証を取得 |
令和元年6月 |
取締役吉野節己 品質工学会貢献賞金賞を受賞 |
令和元年8月 |
大垣工場にて「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の確認書交付を受ける |
令和元年11月 |
揖斐川食品事業所にてカット野菜生産ライン増強 |
令和2年10月 |
揖斐川食品事業所にて栽培室新設、稼働開始 |